重点3 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故
件数 1,548件(前年対比 -152件)
死者数 22人(前年対比 +11人)
負傷者数 1,590人(前年対比 -188人)

特徴
夜間の交通事故の約4割19時から20時に発生
ドライバー自転車利用者は
夕暮れ時は早めのライト点灯を!夜間はハイビーム・ロービームのこまめな使い分けを!
保護者は
ドライバーから見えやすいように、反射材の着用を!

ブレスレット型LEDライトも有効です!夜道も安心!

重点4 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

後部座席のシートベルトの着用率
(2018年調査 警察庁・JAFデータ)
一般道路大阪 23.5%(全国平均 38.0%)
高速道路等大阪 59.1%(全国平均 74.2%)
チャイルドシートの使用率
(2019年調査 警察庁・JAFデータ)
大阪70.8%(全国平均 70.5%)

重点5 飲酒運転の根絶

飲酒運転による交通事故
件数 97件(前年対比 +16件)
死者数 9人(前年対比 +8人)
負傷者数 127人(前年対比 +24人)

酒酔い運転
5年以下の懲役又は
100万円以下の罰金
酒気帯び運転
3年以下の懲役又は
50万円以下の罰金

ハンドルキーパー運動に参加しよう
ハンドルキーパー運動とは、自動車で仲間と飲食店に行く場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が仲間を自宅まで安全に送り届ける運動です。

車両提供
運転者が酒酔いの場合
5年以下の懲役又は
100万円以下の罰金
運転者が酒気帯びの場合
3年以下の懲役又は
50万円以下の罰金
酒類提供
車両同乗
運転者が酒酔いの場合
3年以下の懲役又は
50万円以下の罰金
運転者が酒気帯びの場合
2年以下の懲役又は
30万円以下の罰金