大阪重点 「横断歩道ハンドサイン運動」の推進

「手」と「目」で合図してね!

「横断歩道ハンドサイン運動」とは、
主に信号機が設置されていない横断歩道において、
歩行者の安全確保を目的とする運動です!

ドライバーの皆さんへ
  • 道路上の「ダイヤマーク」の前方には横断歩道があります!
  • 横断歩道は歩行者優先です!
  • 横断しようとする歩行者がいれば、必ず横断歩道の手前で一時停止するとともに、歩行者に対して「先にどうぞ」と「手」で合図をしましょう!
歩行者の皆さんへ
  • 横断する際は、ドライバーに対して「手」と「目」で合図をし、横断する意思をしっかりと伝えましょう!
  • 車両が停止したら、周りをしっかり確認して横断歩道を渡りましょう!

恥ずかしがらずに、しっかり合図!

全国重点 重点1子供を始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保

子供の交通事故
件数 354件(前年対比 -184件)
死者数 0人(前年対比 ±0人)
負傷者数 688人(前年対比 -334人)

特徴
歩行中の事故原因の約3割飛び出し!
ドライバーは
子供の急な飛び出しなど、危険を予測した運転をしましょう!
子どもは
交通ルールをしっかりと守り、青信号で道路を渡るときでも、周りの安全を確認しましょう!

通常時 反射時

高齢者の交通事故
件数 3,822件(前年対比 -925件)
死者数 20人(前年対比 -15人)
負傷者数 2,185人(前年対比 -453人)

特徴
死者数の約6割歩行者!
ドライバーは
速度を控え、高齢歩行者の動きをしっかり確認しましょう!
高齢者は
信号は必ず守りましょう!
斜め横断など、危険な横断はやめましょう!

夜間外出時は、ドライバーから見えやすいよう、「リフレクターウェア」の着用を!
リフレクターウェアとは?
反射素材が、直接生地に織り込まれるなど、夜間、運転者からの視認性に優れた衣類をいいます。

自転車の交通事故
件数 4,003件(前年対比 -956件)
死者数 19人(前年対比 +7人)
負傷者数 3,908人(前年対比 -967人)

特徴
死傷者数の約7割法令違反!
自転車利用者は
  • 車道の左側を通行しましょう!
  • 信号無視やスマートフォンなどを使用しながらの「ながら運転」は危険なので絶対にやめましょう!
保護者は
  • 子供が安全に自転車を利用できるよう、自転車の交通ルールや安全利用について、家族で話し合いましょう!
  • 子供が自転車に乗るときは、ヘルメットを着用させましょう!

自転車安全利用五則